リーガルテック研究会
Exploring Legal Services and Professions in the Age of DX
この研究は、科研費「DX時代のリーガルサービスとプロフェッション―その法的基盤・専門職倫理・養成」(基盤研究(B)23H00771、研究代表者:石田京子(早稲田大学教授))の助成を受けて実施しています。
研究の目的
本研究は、技術革新によりリーガルサービスと法専門職の在り方に変革が迫られている現状を踏まえて、先端技術を用いたリーガルサービスについて、その発展のために必要な法的基盤と、その提供にかかる法専門職の行為規範(専門職倫理)、そして新たなリーガルサービスの在り方に適応し国際的にも競争力のある法専門職を輩出するための教育の在り方をパッケージとして検討していくことを目的としています。
科研プロジェクトメンバー
研究代表者:石田 京子(早稲田大学教授)
研究分担者:小林 一郎(一橋大学教授)
手賀 寛(東京都立大学教授)
山口 絢 (東海大学特任講師)
*研究会には早稲田大学臨床法学教育研究所研究員を含む多くの実務家が参加しています。
諸外国の状況を知る講演会
海外から講師をお招きして、ZOOM Webinarにて同時通訳を付けた講演会を実施しています。
最新情報
2024年1月18日9:30Zoom Webinar 「AI、法曹倫理、法律業務ーAIは 米国における法曹倫理と職責を どのように破壊するか」
現在進行中の調査
経営法友会様にご協力いただき、企業における法務に関するテクノロジーの利用状況を調査しています。なにとぞご協力をお願い致します。
過去の講演会記録
〈準備中〉
研究会実施報告
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研究成果の公表
〈準備中〉